第192号-[レポート] 脳科学マーケティング-4

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  [伸びる樹木が如く]                        
  役に立つ身近な販売促進・マーケティング情報マガジン
ー 2014.05.22 第192号 ー 

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〈index〉

1.[ レ ポ ー ト ]   脳科学マーケティング-4
2.[  P   R ]   ポスティング
3.[  S N S  ]    ブログ・Facebookのお知らせ
4.[コ ラ ム ]   採用難が顕著
 

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 [ レ ポ ー ト ]  脳科学マーケティング-4
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脳科学と神経科学の研究成果が明らかにした、世界の市場で効果実
証済みの「販売の科学」

=知らない間に買っている「欲しい」が生まれるメカニズム=
   ロジャー・ドゥーリー著
   脳科学マーケティング100の心理技術 より

=脳が喜ぶブランディング=

これは、良い見出しですね・・

どのような行為(ブランディング)をすると、お客様の脳は喜んで
くれるのでしょうか?

では早速・・・

ブランドの効果は古くから知られていたが、それを証明出来るよう
になってきたのは最近の事。

ある研究で複数の被験者に、様々なブランドの画像を見せて、その
時の脳の活動をMRIで調べた。

すると、広く認知されたブランド示すと、「肯定的感情」「報酬」
「自己認識」と関連のある脳の領域が活性化したのに対し、あまり
知られていないブランドを示した場合は「記憶※」や「否定的感情」
の領域の脳が活性化した。
(※脳は見たことがあるかないか判断しようとしたと推測)

脳は知っているブランドを愛する。

一方でどうしてそれが(そのブランドが)気に入るのか?
じつは

脳が、気に入る理由は、わからない

らしい。

条件反射を利用している場合もある。

パブロフの犬

エサを与える時間に、ベルの音で知らせ続けていると、ベルの音を
聞いただけで唾液を流す犬の話は知られていますが、一部のブラン
ドもこの条件反射を利用している。

研究でも、特定のシンボルには、実際に感じた味を連想させる力が
あるといいます。

ここで実験です。

みなさま

赤い看板に黄色の「M」のシンボルを、記憶から探して、そのを記憶
を、脳に連想させて見てください。

いかがですか?

なにか思い当たる節はありませんか?

これが条件反射を利用したブランディングとか・・

(ここで示唆したのは、マクドナルドです)

では、ここに至るにはどうすれば良いか?

=広告で露出を増やす

広告を出したとき

はたして

この広告に効果はあったのか?

これが重要な関心事になります。

一方の消費者は、お構いなしに、広告の事などに関心を持たずに、広
告を見たことなどいとも簡単に忘れてしまいます。

しかし私達の脳は、実は意識の上で気がついていなくても広告を処
理していること、感覚による連想を強力にもっていること。
そして、購入を決める際には、記憶されたこうした連想が大きく影
響している可能性があるといいます。

そもそも人間には、視覚から処理される情報の他に、もっと原始的
な第2のシステムがあり、潜在意識に直接情報をインプットできる
能力を有している。

それが「盲視」と呼ばれるもの。

これも実験でその存在が明らかにされているが、ここで実験の内容
は省きまして、こうした能力がブランド情報を処理しているという
可能性がある事だけお伝えします。

よって、関心のあるなしにかかわらず、露出し続けることが重要。

最後に「共通の敵をつくる」手法に関して紹介します。

あのアップル(iPhoneの)の熱狂的なファンの脳をMRIで見てみる
と、アップルブランドに接触した時、普段「宗教」に反応する脳の
部位が活性化しているのだそう。

アップルが成功した理由のひとつに「私達 VS 彼ら」という
アプローチの活用。

アップル社は数十年にわたり「私達」と「彼ら」を対比させるアプ
ローチを使っていた。

たとえば、1984年に放送された「1984」と題されたCM.

列をなしてぼんやりとして座っている洗脳された男達の中に、たった
独りで乗り込んでくる魅力的な女性アスリートとの違いを明確に描き
出す

アップル社のCMは、パソコンの性能などをアピールすること無く、
それを使う人に焦点をしぼり、ウインドウズユーザーを低く見せる
べく描いている。

このように、顧客に「自分は人とは違う」思わせるような対立軸を
作るやり方は、うわべの広告表現よりも効果的。

とこのように、私達の脳は好むか好まざるかは別で、喜ぶポイントを
つけば、簡単にインプットしてしまうようです。

それにしても、
こうした事を計算尽くで実行しているブランドは見事です・・・

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    [ P R -1 ] ポスティング
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ポスティングという手法はご存じでしょうか?

人がチラシなどを、個別の住宅・マンション・事業所のポストに投
函するのですが、新聞折り込みに変わる手法として、需要が増えて
おります。

ポスティングというと、昔は宅配員がチラシを川に捨てたりする事
件もありその正確性に疑問が持たれておりましたが、最近はポステ
ィング事業社の管理体制も整い、そうした事は起こりえなくなって
きています。

ポスティングの活用にあたり、新聞折込みと比較して最大のメリッ
トは、宅配エリアのセグメンテーション性の高さにあります。

新聞折り込みは、新聞販売店毎に2,000〜5,000枚くらいのメッシュ
が通常ですが、ポスティングは町内会単位で数百枚づつ細かく地域
セグメントが可能です。

消費者の新聞離れという現実も重なり、また不動産事業社様が先行
する形で、ポスティング活用が進んでいます。

デメリットは、新聞折り込みより、若干費用が高いことです。

1つの選択肢として、お留め置きください。

このメルマガ読者様に、
半径2キロとか3キロといったポスティングマップをお作り致します。

どうぞお気軽にお声がけください。

==お問い合わせ==

TEL:011-799-0882

平日9:30〜

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    [ コ ラ ム ] 採用難が顕著 
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最近、採用でご苦労されていらっしゃるお話を良く耳にします。

新卒の採用を担当されていらっしゃいます、あるお客様は「もう人
間不信」と仰います。

その原因は、学生さん達にあるようです・・・

複数の内定をもらい、最終的に1社に絞る段階で、内定辞退を申し
出る。

企業にとりましては痛手ですが、学生さんにとってはやむを得ない
行為かも知れません。

ですがお話を伺うと、たとえ断るにしても最低限の礼儀があるわけ
で、その礼儀がなっていないと強く感じました。

学生さんに電話をしても出ない〜「居留守」
さらには携帯の設定で、企業からの電話を「着信拒否」をするなど

礼儀以前の問題ですね。

この話を別の方にすると

「かえって良かったじゃないの? そんな人が入社してくるより」

と、ごもっともな意見。

最近報道も増えていますが、人手不足は非常に顕著であり、成長を
阻害する大きなリスクであることは間違いないようです。

実は私、今現在札幌市から帯広市に向かうバスに乗車中で、車中か
らこのメールを書いております。

ある企業様の、採用に関するご相談を承っており、そのお打ち合わ
せの為に向かっております。

採用活動は、人材を他社と奪い合う形になりますから、それを優位
に進める為の主たる重要な要素のひとつに「情報の発信」にあると
考えています。

私はある中小企業団体の、求人委員会なるものに所属しております
が、その組織が先に行ったアンケート結果では、どの企業様も求人
に苦労されているものの、求人に伴う予算調査では、10万円そこそ
こが一番多いなど、企業側の認識に問題も多々あるとおもいます。

お金を掛ければ良いとは申しませんが、ちゃんと発信しないと採れ
ないと思います。なんせ完全な売り手市場ですから。

さて、このような事を書いておりますと、「自分はどうなの?」と
なりますが、全くお恥ずかしい限りです。

スタッフを増やしたい気持ちもありますが、まずは自社の発信力を
整えて強化することを優先します。

 [伸びる樹木が如く]  

最後までお読み頂きありがとうございました。

M様こんにちは、先日のお話を引用させていただきました。

前回の帯広出張は、約一ヶ月前。
その時は山々の端々に残雪が見て取れましたが、今日は新緑の深ま
りをはっきりと見ることができました。

さあ! いよいよ北海道の季節到来です!!

次週もよろしくお願い申し上げます。

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