第105号-[レポート] 大好きなアップルのストーリー~2

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  [伸びる樹木が如く]
  役に立つ身近な販売促進・マーケティング情報マガジン
                  ー 2012.09.06 第105号 ー
 
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〈index〉

1.[ レ ポ ー ト ]   大好きなアップルのストリー~2
2.[  P   R ]   「スマートフォンサイト」への対応なら!!
3.[ブ ロ グ ]   発展途上会社の社長ブログ
4.[コ ラ ム ]   月刊誌「致知」バックナンバー -Vol.11 

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    [レポート ] 大好きなアップルのストリー~2
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今週も先週に続いてアップル社のお話です。

i Mac i Pod i Phone i Pad

どれをとっても「シンプル」という一言に集約されます。

それは製品のパッケージにも徹底されています。
説明書すら入っていません。

製品のラインナップも、非常にわかりやすくMinimalに構成されてい
ます。

ところで他のパソコンメーカーはどうでしょうか?

「企業向けPC」と「個人向けPC」

今度はその「企業向けPC」が

「中小企業向けPC」と「大企業向けPC」
さらには「教育機関向けPC」「行政機関向けPC」などかなりセグ
メントされたラインナップを誇ります。

アップルは?

と言いますと、全く独自の路線を進んでいます。

様々な顧客を相手にマーケティングを分割するのではなく、一つの
タイプの顧客に集中しました。

では、アップルはどのようなタイプの顧客を選んだのでしょうか?

少し想像してみてください。

「・・・・・・・・・・」            

引っ張ってスミマセン・・・

アップルは、自社の顧客を「人間」として見たのだそうです。

顧客が求めているのは、素晴らしい「業務用PC」ではなく、素晴ら
しい「家庭用PC」でもなく、

単なる

素晴らしい「パソコン」だ!!

という信念の元にマーケティングを行っています。

そして、その前提として

「顧客は自分のニーズに最適なモデルを自分自身で、ちゃんと選ぶ
ことができる」という前提に立っているのだそうです。

試しにアップルのサイトをのぞいてみてください。

http://www.apple.com/jp/mac/

とても とても シンプルなのが解ります。

少し古い話のようですが、

ナイキの社長兼CEOのマーク・パーカーが、アップルのスティーブ
・ジョブズにアドバイスを求めたの対して、スティーブはこう答えた
そうです。

「ナイキの作る製品は世界最高です。あなた方が貪欲に追い求めて
いる、とても美しく魅力的な製品です。でも一方でガラクタも作っ
ています。ガラクタをつくのをやめて、良いものに集中すれば良い
でしょう」

いよいよ、iPhone5がアメリカで発表されるようです。

僕の場合は機能よりも、どのようなデザインになるかがとても楽し
みです。

ありがとうございました。

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ありがとうございました。

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    [コ ラ ム ]  月刊誌「致知」バックナンバー -Vol.11  
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毎月の第1週は、人間学を学ぶ雑誌「致知」のバックナンバー特集
記事から抜粋して、素晴らしい教えの数々をご紹介しています。

今週は2011年09月号から、特集「生気湧出」です。

「生気湧出」

それ数頃(すうけい)無限の塘水(とうすい)とならんよりは、数
尺有源の井水(せんすい)、生意窮(せいいきわ)まらざものとな
らんには若(し)かず(陽明)

=広大な池の溜まり水のようであるよりも、小さくてもこんこんと
沸き出でる泉のような人間になれ=

まさに「生気湧出」とはこのこと。

日本洋画壇の重鎮である中川一政画伯。

石川県にある中川一政記念美術館には、中川氏90歳の作品で一枚の
条幅が展示されている。

「少年老い易く学為り難し」

この一語が何度も書かれ、最後は中途のまま落款が捺されていた。

自分はまだ学びの途上にある。

まるでそう言っているかのように。

90を越えて尚、少年のような心で己の画業を極め、人生を完成せん
と挑んでいる。

稽古をしてはならぬ。
いつも真剣勝負をしなければならぬ。

この言葉を自戒とし、最後まで生気湧出の人生であった。

以上

それでは皆様、良い週末をお迎えくださいませ。

今週も沢山のメールマガジンがある中、

[伸びる樹木が如く]

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

来週も宜しくお願いします。

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