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[伸びる樹木が如く]
役に立つ身近な販売促進・マーケティング情報マガジン
ー 2012.04.12 第84号 ー
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〈index〉
1.[レポート-1 ] インバウンドマーケティング Vol.6-その1
2.[ P R ] WEBサイトの最適化
3.[レポート-2 ] インバウンドマーケティング Vol.6-その2
4.[ブ ロ グ ] 発展途上会社の社長ブログ
5.[コ ラ ム ] 世を二分する議論 どう考えますか?
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[レポート-1] インバウンドマーケティング Vol.6-その1
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〜書評
ブライアン・ハリガン、ダーメッシュ・シャア共同著作
「インバウンドマーケティング」
今週は「ブログのチカラ」について
まずは、先週のお復習いです・・・
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あるインバウンドマーケティングの成功企業(オーガニック食材の
小売販売大手)は、他を圧倒するブログコンテンツを持っています。
その量はといいますと、1,600ものインデックスがGoogleに掲載さ
れており、いくつかの重要なキーワードは検索上位に表示されてい
ます。
=====
大量に突き抜けたコンテンツを作り上げるために、ブログは非常に
有効的な手段です。
もちろん「ただ書けば良い」訳ではありません・・・
「継続して見たくなる」秀逸なコンテンツをつくる事。
ここが肝心であります。
では、「効果的な記事」の執筆とは?
⇒続きは [ P R ] のあとで。
↓ ↓ ↓
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[ P R ] WEBサイトの最適化
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「WEBサイトの最適化」
最近よく耳にしませんか?
「WEBサイトの最適化」とは、現在、既に公開しているPCサイト
をスマートフォン用にカスタマイズしていくことです。
▽こちらが事例です!!
=PCでも閲覧出来ますが、スマートフォンでもご確認ください。
↓↓↓
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=56&n=1027
現在、スマートフォンを持つ人は爆発に増え、スマートフォンその
ものが日常のとなりつつあります。
そうした中、各企業にとっても、消費者に情報を発信し、コミュニ
ケーションを行っていく中で、スマートフォンへの対応は必須のも
のとなっていくでしょう。
スマートフォンといえば、アプリを連想する人が多いですが、スマ
ートフォンの魅力は豊富なアプリだけではなく、インターネットを
容易に閲覧できる点です。
スマートフォンでは、ブラウザを搭載し、PCサイトを閲覧すること
もできます。
しかし、ストレスなくスマートフォンから自社のWEBサイトを閲覧、
サービスを利用してもらうためには、WEBサイトをスマートフォン
に合わせてカスタマイズすることが望ましいのです。
弊社では、SEO対策が施されたホームページと「WEBサイトに最適
化」されたスマホ用サイトを、月額換算で16,700円からという金額
で制作・ホスティングを提供するサービスがございます。
▽こちらが事例です!!
=PCでも閲覧出来ますが、スマートフォンでもご確認ください。
↓↓↓
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=56&n=1027
WEBやスマホに限らず、何かお悩みの案件がございましたら、どう
ぞ何なりとご相談ください。
ありがとうございました。
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[レポート-2] インバウンドマーケティング Vol.6-その2
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→→続き
「継続して見たくなる」秀逸なコンテンツをつくるには、その内容
を自社の業界における何らかの分野に特化する事と言います。
当社は「札幌マーケティング事典」というサイトを運営しています
ので、当社であれば「マーケティング」に関する情報がベターです。
記事の長さにも注意すべきだと言います。
あまり長くしすぎないこと。
簡素の纏めることが大切です。
そして、継続すること。
私は私自身のブログを「毎月30回更新」と謳っておりまして、つま
りほぼ毎日更新が目標です。
継続のコツは、ブログネタをコンスタントに確保し、ストックして
おけるか否かだと思います。
そして著書では、記事作成にかかる全時間のうち、半分を記事執筆
に、半分をキャッチコピーの発案に使うようにアドバイスしていま
す。
なぜ、ブログのタイトルが重要か?
圧倒的に情報過多にある現在において、我々のブログはほんの0.5秒
ほどの時間内で、人々の感心を引く必要があります。
タイトルが魅力的であるか否かは、真っ先に求められている事項で
あります。
例えば、次に紹介するのが、著者が実際に試してみて爆発的に伝播
されたブログ記事のタイトルです。
・オリンピックメダリストに学ぶ8つのマーケティングのコツ
・社長を「21世紀インターネットマーケティング」に感化させるノ
ウハウ
・エキスパートのようにグーグル検索する12の速攻ワザ
・ドン・コルレオーネから学ぶ10のリーダシップ
いかがでしょうか?
ついつい読みたくなりませんか?
ポイントは、
「具体的な数字」が組み込まれていること
知名度の高い会社(人物名)が組み込まれている
の2点です。
留意点としては、
呉々も「自社製品の売り込み」をやり過ぎないこと!
何千何万と競合していますので、やはり数でも質でも突き抜ける必
要がありそうです!!
「継続は力なり」
以上、ブライアン・ハリガン、ダーメッシュ・シャア共同著作
「インバウンドマーケティング」からのご紹介でした。
ありがとうございました。
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[ブ ロ グ] 発展途上会社の社長ブログ
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長井 伸樹の [ 発展途上会社のブログ ] 〜毎月30回更新中!!〜
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=7&n=1027
▼ 2012.04.11 顧客の欲しいものとは?
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=67&n=1027
▼ 2012.04.10 ミシュラン北海道
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=68&n=1027
▼ 2012.04.09 新年度を迎えて〜お別れもあり・・
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=69&n=1027
☆:::::…長井伸樹のツイッター
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=6&n=1027
☆:::::…長井伸樹のフェイスブック
https://w.bme.jp/bm/p/aa/fw.php?i=escom&c=5&n=1027
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[コ ラ ム ] 世を二分する議論 どう考えますか?
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震災から1年強を経て、被災地の皆様は、依然我々が想像も出来な
いご苦労が続いていらっしゃるというお話しを伺います。
一方で日々平穏に暮らしている私達ではございますが、この国には
大きな問題が山積みです。
例えば、「TPP」と「原発」問題。
どうすれば良いのでしょうか?
どちらも、白黒をはっきりさせなくてはならない問題です。
これまで得意としてきた玉虫色の決着はできません。
ある方は、この問題が呉々も「普天間のようにならない事を願う」
と仰っておりましたが、とても印象的なご意見でした。
いつもは自分なりの意見・考えや結論を持ちべく心掛けており、ま
たそう実践しておりますが、この二つの問題に関しては、未だはっ
きりとした自分なりの結論をだせないでおります。
基本的には、TPPはNO、原発は期限付きでYESですが・・
よく、「しっかりとした議論をして」と言いますが、議論をすれば
良いことなのでしょうか?
議論には議論の土台が必要ですが、そこが欠落しているようでは、
喧嘩の延長になりかねません。
真のリーダには、議論を俯瞰的に見て頂いて、キッパリと決断して
頂きたいモノです。
企業活動に於いて、営業側と生産側が双方の主張だけを言っても良
い結果を出せないのと一緒ですね。
皆さんはどの様にお考えでしょうか?
こうして考えて見ると、会社という組織も根本は同じだという事が
わかります。
土台〜理念〜目的〜目標
そして行動です。
難しい事は沢山ありますが、難しく考えないで頑張りましょう!!
とはいっても、難しい問題ですが・・・
今週も沢山のメールマガジンがある中、
[伸びる樹木が如く]
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
よい週末をお過ごしください。
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